PropMemo Tracker for NinjaTrader 8
先物プロップの口座の残高・有効証拠金・日次損益を自動で記録するアドオン
どういう仕組み?
NinjaTrader に接続しているすべての口座(Tradovate・Rithmic など)を1分ごとに見て、残高と有効証拠金、 当日の損益を prop-memo に送ります。注文は一切出しません。自動売買の戦略と同じ NinjaTrader で動かせます。
口座名の数字の部分を口座番号として使います(例: FTMO510577 → 510577)。口座名の先頭からファームを判定し、 ダッシュボードに登録したチャレンジ(口座サイズ・通貨・ファームが一致するもの)に自動で紐づけます。
導入の手順
- 1
APIキーを用意する
収支ページの EA 連携で
eakey_…を発行します。MT4/MT5 版と同じキーをそのまま使えます。 - 2
アドオンを置く
PropMemoTracker.cs をダウンロードして、
ドキュメント\NinjaTrader 8\bin\Custom\AddOns\に置きます。 - 3
コンパイルする
NinjaTrader のコントロールセンターで New → NinjaScript Editor を開き、F5 を押します。エラーが出なければ完了です。
- 4
設定ファイルにキーを書く
一度 NinjaTrader を再起動すると
ドキュメント\NinjaTrader 8\propmemo\propmemo.iniが作られます。api_key=のあとに発行したキーを書いて保存し、もう一度再起動します。 - 5
動いているか確かめる
New → NinjaScript Output を開き、
[PropMemo] 口座登録 …と出れば送信できています。数分後に 収支ページに口座が表示されます。
設定ファイルの例
api_key=eakey_xxxxxxxx
# 口座名の先頭 = ファーム(prop-memo のファーム slug)
firm.FTMO=ftmofutures
firm.FNFT=fundednextfuturesFTMO(口座名が FTMO…)と FundedNext Futures(FNFT…)は最初から入っています。ほかの会社は、NinjaTrader の口座名の先頭の文字を firm.先頭=slug の形で足してください。 判定できなくても送信はされ、口座サイズと通貨でチャレンジに紐づきます(紐づかないときは収支ページから手動で紐づけられます)。
| FTMO Futures | ftmofutures |
| FundedNext Futures | fundednextfutures |
| Topstep | topstep |
| MyFundedFutures | myfundedfutures |
| Lucid Trading | lucidtrading |
| Bulenox | bulenox |
| Tradeify | tradeify |
| Apex Trader Funding | apex |
| The5ers Futures | the5ersfutures |
| TradeDay | tradeday |
注意
- 当日の損益は「今の残高 − 日本時間0時の残高」です。入出金やリセットがあった日は、その額が損益に混ざります。
- 日の途中で NinjaTrader を起動すると、その時点の残高がその日の起点になります(それまでの損益は数えません)。
- Sim101・Backtest・Playback の口座は送りません。
- 複数社の口座を1つの NinjaTrader につなぐ設定は こちらの記事で説明しています。
- 送るのは口座名の数字・接続先・通貨・残高・有効証拠金・当日損益だけです。パスワードや注文の中身は送りません。
- 使っている戦略が VPS・自動売買を許可されているかは会社ごとに違います(先物プロップ28社の自動売買ルール)。