Funded Trader Markets
ファンデッド・トレーダー・マーケッツ(FTM)
2024年8月に最初の報酬支払いを行ったドバイ拠点のプロップファーム。1 Step Nitro・2 Step Plus・Instant(Standard / Pro / Plus)の5プログラムで、口座は$5K〜$300K。2026年9月27日に公式の購入コンフィギュレータで全プログラム×全サイズの定価を、公式ヘルプでルールを確認しました。規約面ではマーチンゲールとレイヤリングを単一口座内で公式に許可し、EAも「全口座・全フェーズで許可」と明記する一方、Trustpilotはやらせレビュー削除によりレーティングが停止中で、IP・VPNの規制が業界でもかなり厳しい部類です。サイトは日本語化されましたが、トップページの「最大100%の利益」と購入画面の「Up to 90%」、「最大$800,000」と「合計$1M」など、社内で表記が食い違っている箇所が複数あります。
ユーザー利用データ
全プラン一覧
プラン比較
1-Step Nitro
2-Step Plus
Instant Standard
Instant Pro
Instant Plus
メリット・デメリット
+メリット
- ✓マーチンゲールとレイヤリングを単一口座内で公式に許可(公式ヘルプ「Yes, martingale and layering strategies are allowed within a single account」)
- ✓EA・botは「全口座・全フェーズで許可」と明記。ソースコードの提出義務は規約上見当たらない
- ✓トレードコピーを許可。他社の評価口座やリテール口座からでも「自分自身の取引であれば」コピー可という珍しい規定
- ✓ニューストレードは全プランで許可、ブラックアウト時間の指定なし
- ✓週末・オーバーナイト保有OK
- ✓全口座がスワップフリー(追加料金なし)
- ✓出金の実績(累計額・件数・平均時間・1時間以内達成率)を公式サイトで常時公開
- ✓「24時間以内に支払われなければ倍額」という保証を掲げている
- ✓2-Step Plus は最大DD10%の静的・残高ベースで、Funded段階の一貫性ルールなし
- ✓1-Step Nitro と 2-Step Plus は、同じ口座で3回目の報酬を受けると参加費の100%がパフォーマンスボーナスとして支払われる(公式ヘルプ。インスタントと 1-Step Nitro X は対象外)
- ✓プラットフォームが4種類(MT5・cTrader・TradeLocker・Match-Trader)
- ✓取引期間の制限なし
-デメリット
- ✗⚠️ Trustpilot が「ガイドライン違反によりレーティング停止中」(2026年9月10日時点、414件・★1が26%)。Trustpilot 側が「やらせレビューを削除した」と明示している
- ✗⚠️ IP・VPNの規制が厳しい。購入時とKYC時のVPN/VPS利用は禁止、ダッシュボードへのVPN/VPSアクセスも不可、取引IPが他ユーザーと重複してはならない。違反は「出金拒否・口座制限・全面BAN」で返金なし
- ✗⚠️ MT5・cTrader は米国IPからの取引が全面禁止(VPN/VPS経由も不可)
- ✗1-Step Nitro の最大DD6%は「最高残高を追従し、6%の利益到達で初期残高に固定」というトレーリング型
- ✗1-Step Nitro の一貫性ルールは評価中50%・Funded後45%。Instant Funding は15%
- ✗2-Step Plus の基本分配は70%(購入画面の「Up to 90%」は無料アドオン込みの数字)。70%を保つにも90%アドオンにも「Shield Risk Protocol」(含み損が残高の1%を超えないこと)が条件で、超えると全ポジションが自動決済され、分配率が50%→40%→30%→20%(4回目で恒久)と下がる。90%アドオンを選ぶと評価中にもこのルールがかかり、2回目の違反で失格
- ✗Instant Standard / Pro の分配は段階制で、1回目50%→2回目60%→3回目70%→4回目以降80%。最初から80%ではない
- ✗Instant Standard / Pro の最大DD(5% / 3%)は最高残高に追従し続け、初期残高でロックされない。部分出金はできず全額出金のみで、全額出金すると最大DDのラインが初期の位置に戻る
- ✗Instant Plus も Shield Risk Protocol(含み損1%)の対象。最大DD6%は最高残高に追従し、6%の利益で初期残高に固定
- ✗1分未満で決済した取引は Funded 段階では利益が無効化。評価中も「1分未満の取引が総利益の20%超」なら再チャレンジ
- ✗禁止botが多い(HFT・ニューススキャル・デモサーバー悪用・複数口座リバース・アービトラージ・ティックスキャル・エミュレータ)。該当すると口座停止またはBANで返金なし
- ✗他人のEAと同じbotを使うこと、シグナルの利用、他人の取引のコピーは禁止
- ✗暗号資産での出金には5%の処理手数料
- ✗30日間取引がないと契約違反として口座終了の可能性
- ✗「CySEC準拠の運用基準」を掲げる一方、自社の制限国リストにキプロスが入っているという矛盾がある
- ✗サイトの表記が社内で食い違っている。1ステップのページは「最大100%の利益」「最大$800,000まで取引可能」と書いているが、購入画面の表示は「Up to 90%」で、合計上限は$1M(評価$600K+インスタント$400K)。1ステップのページに載っている「1 Step Nitro X」は購入画面の選択肢に出てこない
- ✗SEPプロモは「15TH SEP まで」と表示したまま 2026年9月23日時点でも適用され続けている。恒常的な値引きなのか期限切れの放置なのか判断できず、定価で比較するしかない
- ✗日本は制限国リスト(キューバ・シリア・イラン・レバノン・イラク・イエメン・北朝鮮・ロシア・キプロスの9か国)に載っていないが、「日本可」の明示はない(サイトUIは日本語化済み、日本語を話す担当者も在籍)
取引ルール
!禁止事項
- ✗HFT(大量のポジションを非常に高速で執行する取引)
- ✗ティックスキャルピング(大きなロットをミリ秒単位で建て閉じする取引。「ライブでミラーできない」ため禁止)
- ✗アービトラージ全般(リバース・レイテンシーとも)
- ✗ニューススキャルピング用bot・デモサーバーの仕様を突くbot・複数口座リバース用bot・エミュレータ
- ✗他人の取引のコピー、シグナルの利用、他人と同一のbotの使用
- ✗口座間・他社間のヘッジ、内部リバース取引、グループヘッジ、口座共有
- ✗マーチンゲール・レイヤリングの複数口座への展開(同一通貨ペアは5分以内に建てるか、先のポジションを閉じてから。違反分の利益は報酬対象外)
- ✗評価中に「1分未満の取引」または「規約違反の取引」由来の利益が総利益の20%を超えること(再チャレンジ扱い)
- ✗購入時・KYC時のVPN/VPS利用、ダッシュボードへのVPN/VPSアクセス
- ✗取引IPが他ユーザーと重複すること
- ✗【MT5・cTrader】米国IPからの取引(VPN/VPS経由も不可)
- ✗第三者製・市販の「チャレンジ突破用」ストラテジーの使用
- ✗30日間の取引なし(契約違反として口座終了の可能性)
✓許可されている取引
対応プラットフォーム
よくある質問
マーチンゲールは本当に使えますか?
はい。公式ヘルプの「Is Martingale/Layering allowed?」に「Yes, martingale and layering strategies are allowed within a single account.」と明記されています。当サイトが扱う20社の中でも、マーチンゲールを名指しで許可しているのは Fintokei・FundedHive とこの FTM くらいです。ただし条件があり、複数口座に同じ手法を展開する場合は、同一通貨ペアを5分以内に建てるか、先のポジションを完全に決済してから次を建てる必要があります。5分を超えて別々に建てた分は「prohibited sequential trading」として報酬の対象外になり、評価フェーズでその利益が総利益の20%を超えると再チャレンジになります。公式のトレードコピアーを使って全口座同時に建て・決済する場合はこの制限の対象外です。
EA(自動売買)は使えますか?
使えます。公式ヘルプは「At Funded Trader Markets, we permit the use of Trading Bots across all accounts and phases, though certain types of bots are restricted.」としています。禁止されるのはHFT bot、ニューススキャルピングbot、デモサーバーの仕様を突くbot、複数口座リバース用bot、アービトラージbot(リバース・レイテンシー)、ティックスキャルピングbot、エミュレータの7類型です。該当すると口座は停止またはBANで返金もありません。ソースコードの提出義務は規約に見当たりませんが、利用規約に「第三者製・市販の、またはチャレンジ突破用に売られているストラテジー」の使用禁止条項があるため、市販EAをそのまま載せるのは避けてください。
他社の口座からコピーしてもいいのですか?
自分自身の取引であれば可能です。公式ヘルプは「他の評価会社の口座、リテールブローカー、その他の外部・内部ソースから、その取引が元々あなた自身のものであればコピーしてよい」と書いています。禁止されるのは他人の取引のコピー、シグナルの利用、他人と同じbotの使用です。他社のFunded口座を親にして複数のFTM口座に配信する運用は、業界的にはかなり珍しく認められている形です。ただしマーチンゲール・レイヤリングの5分ルールとIP規制は別途かかります。
IP・VPNのルールが厳しいと聞きました。
はい。公式ヘルプによると、(1) あなたの取引IPは他ユーザーのIPと一致・重複してはならない、(2) 購入時とKYC提出時のVPN/VPS利用は厳禁、(3) 購入時のIPの国とKYCの国が一致していること、(4) ダッシュボードへのVPN/VPSアクセスは不可、(5) MT5とcTraderは米国IPからの取引が全面禁止(VPN/VPS経由も不可)、となっています。違反は「出金拒否・口座制限・全面BAN」で返金なしです。VPSでEAを回す運用は、少なくとも購入・KYC・ダッシュボード操作を自宅回線で行う必要があります。同居家族が使う場合は事前申告が必要で、世帯単位で資金上限がかかります。
1分ルールとは?
Funded 段階では、建ててから1分以内に決済した取引の利益が無効化されます(口座は失格になりません)。評価フェーズでは、1分未満の取引から得た利益が総利益の20%を超えると、チャレンジをやり直す必要があります。ティックスキャル系のEAはこの2つに直撃します。
一貫性ルールはありますか?
プランによって違います。1-Step Nitro は評価中「1日の利益がそのフェーズの利益目標の50%を超えないこと」、Funded 後は「1日の利益が累計利益の45%を超えないこと」。例えば$10,000口座で目標$1,000(10%)なら、1日で$500超を稼ぐと抵触します。違反しても即失格ではなく、条件を満たす日が積み上がるまで取引を続ける形です。2-Step Plus は Funded 段階の一貫性ルールなし、Instant Funding は15%です。
出金はどうなっていますか?
手段は暗号資産(USDT・TRC20)と Rise(銀行送金または暗号資産)です。暗号資産での出金には5%の処理手数料がかかり、トレーダー側の取り分から差し引かれます。最低出金額は初期残高の1%相当。出金はオンデマンドで、1-Step Nitro・2-Step Plus・Instant Plus は一部出金もできますが、Instant Standard / Pro は全額出金のみです。「24時間以内に支払われなければ倍額」という保証を掲げており、公式ダッシュボードは2026年9月10日時点で累計$7,798,818・5,250件・平均24分45秒・1時間以内99.2%と表示しています。報酬を申請するには最低5取引日(1利益日=0.5%以上)が必要です。
2-Step Plus の「90%分配アドオン」の条件は?
基本の分配は70%ですが、無料のアドオンで90%に上げられます。ただし「Shield Risk Protocol」が付き、含み損(未実現損)が常に残高の1%未満であることが条件です。1%を超えると全ポジションが自動決済され、分配率が段階的に下がります(1回目50%、2回目40%、3回目30%、4回目で恒久的に20%)。このルールは基本の70%を保つ条件でもあり、90%アドオンを選ぶと評価中にもかかります(1回目の違反は評価継続、2回目で失格)。含み損を抱える手法とは相性が悪く、この点は購入前に公式FAQで最新の条件を確認してください。
日本から使えますか?
使えると考えられます。公式サイトの Jurisdictional Restrictions に載っている制限国は、キューバ・シリア・イラン・レバノン・イラク・イエメン・北朝鮮・ロシア・キプロスの9か国で、日本は入っていません(2026年9月27日確認)。ただし「日本可」と明記した記述はありません。サイトは日本語表示(/ja)に対応しており、日本語を話す担当者もいます。なお MT5・cTrader は米国居住者向けではないと書かれています。自社が「CySEC準拠の運用基準」を掲げながら制限国にキプロスを入れているという矛盾があり、この“準拠”は実際のライセンスではない点に注意してください。
参加費は返ってきますか?
1-Step Nitro と 2-Step Plus は、同じ口座で3回目の報酬を受けたときに、参加費の100%(購入時のプロモによってはそれ以上)が「パフォーマンスボーナス」として支払われます(公式ヘルプ「When Will The Refund For My Purchase Fee Be Processed?」)。インスタント(Standard / Pro / Plus)と 1-Step Nitro X は対象外です。
インスタント3種の違いは?
Standard(最大DD5%)と Pro(最大DD3%)は、最大DDが最高残高に追従し続け、初期残高でロックされません。分配は1回目50%・2回目60%・3回目70%・4回目以降80%の段階制で、出金は全額のみ、全額出金するとラインが初期の位置に戻ります。Plus(最大DD6%)は6%の利益で初期残高に固定され、分配は最初から80%ですが、含み損が残高の1%を超えると全決済されて分配が下がる Shield Risk Protocol がかかります。日次3%・一貫性15%・評価なしは3種共通です。
評判はどうですか?
Trustpilot は2026年9月10日時点で「ガイドライン違反によりレーティングを表示できない」状態で、Trustpilot 側が「この会社のやらせレビューを複数削除した」と明示しています。件数は414件で、★5が65%、★1が26%と評価が二極化しています。第三者サイトが引用する「3.9/463件」などの数値は停止前のキャッシュです。否定的な内容はトレーリングDDの理解不足による突然の失格、ニュース時のスプレッド拡大による強制決済、Rise 経由の出金トラブル、サポートの対応などです。一方で「数分〜数時間で着金した」という報告も多数あります。2024年8月開始で運営実績は約2年です。
割引クーポン
1ステップ最大75%OFF・2ステップ75%OFF・インスタント最大50%OFF。**サイトは「15TH SEP」と表示しているが2026年9月23日時点でも適用されたまま**。割引率はサイズで違い、1 Step Nitro は $5K が75%OFF($80→$20)に対し $100K は60%OFF($622→$249)