E8 Markets
イーエイト・マーケッツ
2021年米国設立のプロップファーム(旧E8 Funding)。2026年に「SimFi™」ブランドへ刷新し、フェーズ名も Challenge / Performance に変更。Forex系は E8 One(DD・分配を選択制)・E8 Pro(静的DD・出金毎日可)・E8 Signature(EOD Dynamic DD)の3プランで、公式に「現行商品はすべて1ステップ」と明記。別サイトで先物(E8 Zero)、Hyperliquid連携の永久先物も提供。2026年9月13日に全数を再実測し、9月27日に料金画面(全サイズの価格)とヘルプセンターで再確認。2026年10月12日にも公式の料金画面・ヘルプ・クーポンページを再確認(価格は全プラン変更なし)。参加費の返金はなし。
ユーザー利用データ
全プラン一覧
プラン比較
E8 One(1ステップ・選択制)
E8 Pro(1ステップ・静的DD)
E8 Signature(1ステップ・EOD)
メリット・デメリット
+メリット
- ✓全プランが1ステップ。2段階評価が廃止され、最短1日で通過可能
- ✓E8 One はDD(4/6/8/10/14%)と分配(80/90/100%)を選択制。価格も構成に応じて変わる
- ✓E8 Pro は一貫性ルールなし・最低取引日数なし・出金が毎日可能。EA運用と最も相性が良い
- ✓MT5が追加され、cTrader・Match-Trader・TradeLocker・自社のE8 Terminalと合わせて5種類
- ✓Forex・仮想通貨・先物・Hyperliquid永久先物(24/7)と扱う市場が広い
- ✓アクティベーション料なし。$0の無料トライアル口座もあり
- ✓市販EAも許可(同一EAの複数ユーザー利用は不可)
-デメリット
- ✗Trustpilotのレーティングが停止中(「ガイドライン違反」「やらせレビューを削除した」と表示。スコア非表示・3,300件。2026年10月12日時点も停止中)
- ✗規約に「禁止行為を検知したら1トレードアイデアあたり1%までリスクを制限できる」という裁量条項がある。購入後に実質的な制限がかかる余地が明文化されている
- ✗参加費の返金なし。公式に「初回出金で参加費を返す仕組みは現時点で提供していない」と明記
- ✗E8 Pro の静的DDは初回出金までの話。出金を請求した時点で失格ラインが恒久的に初期残高へ移動し、口座に残した利益の50%だけが緩衝になる
- ✗E8 Pro は1日の利益が初期残高の2%を超えると、超過分が翌日0〜1時に口座から削除される。$100Kなら1日$2,000まで
- ✗E8 Signature には出金上限とバッファがある(出金のたびにEOD DDと同額=$100Kなら$3,000を口座に残す。1回の上限は$100Kで1〜2回目$2,250・3〜4回目$3,250・5回目以降$4,250。2回目以降は0.3%以上の利益日×5が必要)
- ✗E8 One の最低出金が高い。手取りが日次損失の50%を超えている必要があり、既定の6%DD構成(日次4%)の$100Kなら手取り$2,001(分配80%なら額面$2,501)
- ✗E8 Signature は翌日持ち越し不可(23:00サーバー時刻で全決済)
- ✗注文サイズと回数に上限がある(1注文50ロット・金は20ロット、同時の注文+保有は100件、サーバーへのリクエストと1日の建玉はそれぞれ1日2,000件まで。2026年10月にヘルプで確認)。ナンピン・グリッド型EAは件数に注意
- ✗日本語サポートなし。ヘルプセンターも日本語は未対応
- ✗MT4は非対応。米国居住者はMT5・cTraderも使えない
- ✗先物(E8 Zero・E8 Signature Futures)ではEAが使えない
- ✗無規制であることを公式に明示。規約は強制仲裁+集団訴訟放棄つき
取引ルール
!禁止事項
- ✗他社・他人の口座とのコピートレード(自分名義の口座間は可)
- ✗チーム取引・口座をまたぐ両建て
- ✗アービトラージ・レイテンシー取引
- ✗HFT(決済まで1分未満の取引が全体の50%を超えること)
- ✗同一EAを複数ユーザーで使用すること
- ✗一貫性ルール違反(E8 One は40%・E8 Signature は35%・いずれもPerformance段階)
- ✗先物(E8 Zero / E8 Signature Futures)でのEA使用
✓許可されている取引
対応プラットフォーム
よくある質問
2ステップは無くなったのですか?
無くなりました。ヘルプセンターに「現行商品はすべて1ステップ(Single-Phase)モデルです」と明記されています。以前の E8 One は2段階評価でしたが、現在は Challenge を通過すると Performance 段階に進む1ステップ構成です。最短1日で通過できます。
E8 One・E8 Pro・E8 Signature はどう違いますか?
ドローダウンの性質が3つとも違います。 E8 One は Dynamic DD で、最高「確定」残高に追従して上がり、初期残高に達したら永久ロックします。E8 Pro は静的DDで初期残高基準から一切動きません。E8 Signature は EOD Dynamic DD で、日足終値でのみ更新されるため日中の値動きではラインが動きません。価格構成も違い、E8 One だけDDと分配率を選択制にできます。EAを回すなら一貫性ルールも最低取引日数も無い E8 Pro が最も素直です。
対応プラットフォームは?
MT5・cTrader・Match-Trader・TradeLocker・E8 Terminal(自社製)の5種類です。以前は非対応だったMT5が追加されました。MT4は引き続き非対応です。なお米国居住者はMT5とcTraderを使えず、TradeLocker と Match-Trader のみになります。口座価格が$100未満の場合、cTraderの利用に$10の追加費用がかかります。先物は別サイトで NinjaTrader と Tradovate です。
一貫性ルールはありますか?
Challenge(評価)段階にはありません。 Performance(ファンド)段階でのみ効き、E8 One が40%、E8 Signature が35%です。E8 Pro には一貫性ルールが一切ありません。 つまり「評価中は自由だが出金段階で効く」タイプで、通過してから条件に気づく形になりやすいので先に確認してください。
日次ドローダウンは残高基準ですか、エクイティ基準ですか?
その日の開始残高を基準に計算されます(E8 One の公式説明)。E8 One は日次DDが最大DDの約0.66倍で、Challenge と Performance の両方に適用され、抵触すると失格です。E8 Pro は初期残高基準で2.5%です。E8 Signature は Challenge段階に日次の制限が無く、Performance段階でのみ「2% Daily Pause」があります。これは失格ではなく、含み損か確定損が2%に達するとその日の取引が止まり、翌日リセットされる仕組みです。
ニュース取引の制限は?
E8 One の Performance 段階のみ、重要指標の前後5分が制限されます。 以前は前後2分でしたが5分に延長されました。E8 Signature と E8 Pro にはニュース制限がありません。
出金はどうなっていますか?
オンデマンドで、固定サイクルはありません。E8 Pro は毎日請求できます。 E8 One と E8 Signature は Performance 開始からおおむね3日後が最短です。最低出金額はプランで違い、E8 One は「手取りが日次損失の50%超」(既定の6%DD構成・$100Kなら日次$4,000なので手取り$2,001、分配80%なら額面$2,501以上)、E8 Signature は手取り$100(分配80%なら$125以上の請求が必要)です。E8 One は出金しても Dynamic DD のラインが下がらないので、公式は「利益を全部出さず2〜3%は残す」ようすすめています。E8 Pro だけは仕組みが違い、最低利益が初期残高の1%($100Kなら$1,000)、請求できるのは初期残高を超えた分の50%だけで、残り50%は緩衝として口座に残ります(没収ではなく次回サイクルの対象)。さらに初回請求の時点で静的DDのラインが恒久的に初期残高へ移動するため、以後はその残した50%が唯一の緩衝になります。処理は WorkMarket・Rise・Aeropay(米国のみ)で、仮想通貨での直接出金はできません。E8の自社統計では請求から承認まで中央値11時間、着金まで24時間ですが、最大5営業日かかることがあります。
E8 Pro の「1日の利益上限2%」とは何ですか?
1日に増やせる残高が初期残高の2%までに制限され、超えた分は翌日0〜1時(サーバー時刻)に口座から自動的に削除されます。 $100K口座なら1日$2,000まで。公式ヘルプには「始値$102,000・終値$105,500なら、上限ライン$104,000を超えた$1,500がロールオーバー時に削除される」という具体例が載っています。Challenge段階とPerformance段階の両方に適用され、目標8%に到達するには最低4営業日かかります。大きな勝ちポジションを分割決済したり日をまたいで閉じたりして回避しようとする行為は禁止で、単一のトレードアイデアとみなして1日に集約される場合があります。実務上は「その日の利益が2%から想定利確幅を引いた水準に達したら、その日は建てない」という運用になります。
参加費は返ってきますか?
返ってきません。 公式の返金ポリシーに「現時点では初回出金で参加費を返す仕組みは提供していない」と明記されています。返金されるのは未取引かつ購入から30日以内の場合のみで、仮想通貨で支払った分は一切返金されません。チャージバックを行うと永久にアカウントが停止されます。
E8 Signature の出金上限とは?
E8 Signature だけにある仕組みで、EOD DDと同額を口座に恒久的に残す「バッファ」($100Kなら$3,000)と、1回あたりの出金上限があります。$100K口座なら1〜2回目が$2,250、3〜4回目が$3,250、5回目以降が$4,250です。さらに2回目以降の出金には、前回の出金から「0.3%以上の利益を出した日」が5日必要です。大きく勝っても一度には引き出せないので、資金回転を重視するなら E8 Pro か E8 One を選んでください。
評判はどうですか?
2026年10月12日時点でも Trustpilot のレーティングが停止中です。「ガイドライン違反によりレーティングを表示できません」という警告と、「このサービスについて多数のやらせレビューを削除しました」という表示が出ており、スコアは非表示(レビュー件数は3,300件)。E8自身も「E8は合法か」という公式記事から Trustpilot への言及を外し、PropFirmMatch・Discord・PayoutJunction を挙げるようになっています。加えて規約に「禁止行為を検知した場合、1トレードアイデアあたり1%までリスクを制限できる」という裁量条項があり、購入後に実質的な制限がかかる余地が明文化されている点は把握しておいてください。
日本から使えますか?
使えます。 受入国リストに日本は制限対象として載っていません。ただし日本語サイト・日本語サポートはありません。なお2026年10月時点で、台湾・ブルガリア・ルーマニア・クロアチア・カンボジア・ラオス・バングラデシュは E8 One を利用できず、インド・ベトナム・ケニア・インドネシアは E8 One が$200Kまでに制限されています。国籍はKYC書類で判定されます。制限国のリストにはアラブ首長国連邦(UAE)も入っています(Classic市場・永久先物)。
複数口座は何個まで持てますか?
評価(Challenge)口座は何個でも買えます。Performance口座はE8 One・E8 Pro がそれぞれ1マーケットあたり$500,000まで、E8 Signature(Classic)は5口座までで、同時に運用できるのは合計$3,900,000です(2026年10月の公式ヘルプ。以前の$4,850,000から縮小)。上限を超えたぶんは控えとして保管され、枠が空いたら使えます。ただしこの上限は世帯単位・同一IPで合算されるため、家族で別々に使う場合やVPSを共有する場合は合計が上限を超えないよう注意してください。
E8 Fundingとの違いは?
2024年にE8 FundingからE8 Marketsへリブランドされ、2026年にはさらに「SimFi™」という枠組みへ刷新されました。フェーズ名も Challenge / Performance に変わっています。法人構成も変わり、サイト運営は Digital Renaissance LLC(プエルトリコ)、TradeLocker・cTrader・Match-Trader は E8 Funding LLC(テキサス州ダラス)、MT5 は2025年に設立された E8 Markets Ltd(セントルシア)が運営しています。
割引クーポン
Winter ARC(2026年10月5日〜10月25日 14:00 UTC): `E8ARC` で Forex系3プラン(E8 One / Pro / Signature)30%OFF、永久先物(E8 One / Pro)50%OFF。期間中に買って出金が承認されると同サイズのチャレンジが1つ無料(After Reward Challenge)。先物のE8 Zeroは`REB8`で35%OFF。公式のクーポンページでは`E8`(25%)は先物の E8 Signature 向けにだけ掲載され、`E8PATH` は載っていない(2026年10月12日に公式のクーポンページとプロモ記事で確認)