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同じ戦略でも「どこで回すか」で3倍変わる|8社のルールを機械戦略に通して比較【考察】
利益目標も最大DDも横並びなのに、同じ戦略を通すとサイクル日数が17.2日から59.6日まで3.5倍ひらく。原因は「1トレード1%ルール」。通過率は33.7〜38.7%とほぼ差がない一方、Phase1が10%の会社は1段目で5ポイント不利、分配60%の会社はFunded期待が4割落ちる。実測3,826取引の保有時間分布と合わせて、8社をルールで仕分けた。Hantecの3分ルールが実は2条件でソフトブリーチである点も検証。
途中で戦略を変えていいか|20社の一貫性ルールを調べたら扱いが正反対だった【2026年9月】
FundedNextは「チャレンジとFunded口座で同じ戦略を維持すること」を明記し、EAで通してから手動に切り替えるのを禁止している。一方Fintokeiは一貫性ルールなしで後付けもしないと明言。Hantecは同じ会社でもEnhancedは制限なし・EnhancedXは45%と正反対。手法を変える前に確認すべき点を20社分まとめた。
コイントスでプロップのフェーズ1は何%通るのか|厳密解で計算したら5割を超えた【考察】
±20万円のコイントスだけでプロップのフェーズ1突破率を厳密に計算。手数料ゼロなら目標8%/最大DD10%で55.6%、FTMOはちょうど50.0%。手数料5%で43.2%まで落ち、日次DD3%の1ステップ系では8%台まで沈む。実際の合格率5〜14%と比べると、平均的なトレーダーはコイントスに負けている。
複数口座の上限を14社調べた|The5ersは「各口座で違う手法」が必須、FTMOはチャレンジ無制限【2026年9月】
同じ戦略を複数口座で回そうとすると、合計資金の上限に当たる。E8 Markets 425万ドルからHantec 30万ドルまで14倍の幅。FTMO 40万ドル・FundedNext 30万ドル・FundingPips 40万ドル・SuperFunded 90万ドル・Hantec 30万ドル・Fundora 6,000万円と幅がある。さらに重要なのが「チャレンジ中も枠を消費するか」で、ここが社によって正反対。The5ersは各口座で異なる取引手法が必須という条件があり、同一EAの複数展開ができない。
戦略を変えられないプロップファームを公式規約で調べた|TradingCultはEA全面禁止、Funded7は同一EAの複数展開が失格【2026年9月】
TradingCultはEA・botの使用そのものが禁止で違反はハードブリーチ。同社とFundedEliteは「口座ローリング」も明文で禁止している。Funded7は自分のEAでも他トレーダーと結果が高相関ならグループトレード扱いで失格。さらにSuperFundedは評価中は指標トレード自由なのにFunded段階だけ±10分禁止、FundedEliteの戦略リスク制限は資金提供段階のみ適用と、チャレンジとFundedでルールが変わる社を公式FAQから9社分まとめた。
プロップ複数口座は『全ミラー』より『ローテーション分散』|相関リスクと規約の落とし穴
同じEAを全口座にミラーする運用は、分散しているつもりで相関リスクを口座数倍に集中させる。ロットを固定しDDで口座をローテーションする分散運用が破産確率を下げる理由と、コピートレード規約・検知の落とし穴を実例で解説。