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ダン・チェンの言う「ローテーション」とは何か|本質は回数を増やすことではなく、損を1口座に閉じ込めること

プロップ界隈でよく名前の挙がる Dan Cheung(ダン・チェン、ロンドン拠点)の account rotation を、本人の発信から整理しました。中身は「一度に1口座だけ触る。日次の利益目標かストップに当たったらその口座は閉じて次へ行く。負けた口座を取り返しに行かない」の3行です。回数を増やす話だと誤解されがちですが、本質は損失を1口座に封じ込めることのほう。そのうえで、この運用が日本から使える各ファームの規約で実際に通るのかを、一貫性ルール・最低取引日数・合算上限・複数口座条項の4点から検証しました。

リスク管理2026/9/17
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複数チャレンジを同時保有するならどこ?スイング/デイトレ別のファーム選び【2026年8月】

同時に複数のチャレンジを回すとき、ファーム選びの基準は1口座のときと変わる。同一ファーム内でのコピー可否、1口座の違反が他口座に波及するか、合計資金の上限という3軸で16社を整理し、スイング向けとデイトレ向けに分けて推奨を出す。

リスク管理2026/8/4
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同じ戦略でも「どこで回すか」で3倍変わる|8社のルールを機械戦略に通して比較【考察】

利益目標も最大DDも横並びなのに、同じ戦略を通すとサイクル日数が17.2日から59.6日まで3.5倍ひらく。原因は「1トレード1%ルール」。通過率は33.7〜38.7%とほぼ差がない一方、Phase1が10%の会社は1段目で5ポイント不利、分配60%の会社はFunded期待が4割落ちる。実測3,826取引の保有時間分布と合わせて、8社をルールで仕分けた。Hantecの3分ルールが実は2条件でソフトブリーチである点も検証。

リスク管理2026/9/4
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複数口座の上限を14社調べた|The5ersは「各口座で違う手法」が必須、FTMOはチャレンジ無制限【2026年9月】

同じ戦略を複数口座で回そうとすると、合計資金の上限に当たる。E8 Markets 425万ドルからHantec 30万ドルまで14倍の幅。FTMO 40万ドル・FundedNext 30万ドル・FundingPips 40万ドル・SuperFunded 90万ドル・Hantec 30万ドル・Fundora 6,000万円と幅がある。さらに重要なのが「チャレンジ中も枠を消費するか」で、ここが社によって正反対。The5ersは各口座で異なる取引手法が必須という条件があり、同一EAの複数展開ができない。

リスク管理2026/9/4
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チャレンジは「買うだけ」で期待値プラスか|コイントスEAを自作して16本バックテストした【考察】

SL/TPをスプレッド×40に置けばコスト比は通貨ペアに依存しない。厳密解と実EA24本で検証した結果、チャレンジ1本の期待値は受験料10.88万円に対して+11.9万円(95%信頼区間+1.8〜+38.1万)。1日の試行回数を日次ロス枠まで増やすと決着が139日から7日に縮み、複数口座では口座ごとにシードを変えるだけでプラス確率が56%から98%に変わる。唯一の穴はギャップによるストップロス飛び越え。

リスク管理2026/8/31
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コイントスでプロップのフェーズ1は何%通るのか|厳密解で計算したら5割を超えた【考察】

±20万円のコイントスだけでプロップのフェーズ1突破率を厳密に計算。手数料ゼロなら目標8%/最大DD10%で55.6%、FTMOはちょうど50.0%。手数料5%で43.2%まで落ち、日次DD3%の1ステップ系では8%台まで沈む。実際の合格率5〜14%と比べると、平均的なトレーダーはコイントスに負けている。

リスク管理2026/8/31