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プロップファームでEAは使える?全19社の自動売買ルール徹底検証+ELDRA活用法

公開日: 2026/4/22更新日: 2026/10/12

⚠️ ATFundedは2026年6月8日にサービス一時停止を発表しました(新規チャレンジ購入不可)。本記事内のATFundedに関する記載は停止前のルールの記録です。経緯と返金・出金対応はまとめ記事を参照。

📢 広告・アフィリエイト開示:本記事には prop-memo.com の提携リンクが含まれます(🎁 マーク付きの Fintokei / Funded7)。リンク経由でチャレンジ購入いただいた方には、ホソノPの半裁量EA「ELDRA」を使い放題でプレゼントします。詳細は ホソノPのnote記事 をご確認ください。

※ プロップファームのルールは頻繁に更新されます。最新の正確なルールは各社公式サイトで必ずご確認ください。(最終更新: 2026年7月9日)

EA可否を間違えると1分で口座停止

プロップファームでEA(自動売買)を使う前に 必ず公式ルールを読む こと。「OKと書いてあった」と思って稼働させ、後から「この種類のEAはNG」と言われて口座停止となるケースは驚くほど多い。

EAに関するプロップファームのルールは以下の4つの軸で整理できます:

  1. 市販EAの可否(EAマーケットで買ったものそのまま)
  2. 自作EAの可否
  3. ソースコードの開示要求(ファームに提出するか)
  4. ティックスキャル・HFT制限(保有秒数下限)

本記事では19社の対応状況を一覧化し、EA運用を前提に選ぶべきファームを明示します。

19社のEA対応早見表

ファーム市販EA自作EAソース開示保有秒数下限その他制限
Fintokei 🎁⚠️ カスタマイズ要⚪️ OK不要15秒マーチン可(2025年7月〜・非推奨)
Funded7 🎁⚪️ OK⚪️ OK不要-マーチン禁止(同ロットのナンピンは可)
Fundora✕ 市販NG⚪️ OK不要20秒33%一貫性
The5ers⚪️ OK⚪️ OK必須--
FTMO⚠️ 注意⚪️ OK不要-日2,000注文 / 同時200ポジ
FundingPips✕ 市販NG⚪️ OK不要-Zero口座はEA制限強い
FundedNext✕ $50K以上は禁止⚠️ $50K未満のみ(別途 usage fee)不要3秒2026年9月改定:$50K・$100K・$200KはEA全面禁止(完全手動のみ)。マーチンは公式に許可・グリッドは禁止
ThinkCapital⚪️ OK⚪️ OK不要--
Alpha Capital✕ 実質NG⚠️ 裁量補助のみ必須(EX5を提出)平均2分超完全自動EAは「いかなる場合も承認しない」と公式明記。許可されるのはロット計算・SL/TP管理・建値移動などの補助ツールのみ。MT5限定(cTrader・DXtrade・TradeLocker・Swap-Free・Alpha Direct は不可)。同一EAを複数人が使うとグループ取引違反
E8 Markets⚪️ OK⚪️ OK不要1分未満が50%以下ニュース5分(E8 One の Performance のみ)。同一EAの複数ユーザー利用は不可。マーチンは公式に許可。先物ではEA不可
TradingCult⚪️ OK⚪️ OK不要--
PipFarm⚪️ OK⚪️ OK不要-cTraderメイン
BlueberryFunded⚪️ OK⚪️ OK不要-合成指数プランは2026年10月8日以降の購入分で自作EA可・マーチン/グリッド禁止
FundedHive⚪️ OK⚪️ OK不要--
ATFunded✕⚠️ 制限あり不要-ティックスキャル禁止
Hantec Trader⚠️ カスタマイズ要⚪️ OK不要-MT5のチャレンジ系(Express/Enhanced/EnhancedX/Endurance)のみ可。Instant系(Instant Funding / Instant Lite / Instant24)はEA全面禁止。市販EAは既定値・出回った設定のままは不可。同じEA戦略の複数口座・複数人利用不可、「チャレンジ突破用」EA不可。3分未満の取引の純利益が全体の30%以上だと調整・削除の対象
Lark Funding⚪️ OK⚪️ OK不要--
SuperFunded⚪️ OK⚪️ OK不要-HFT・アービトラージ禁止。TradeLocker APIでPython botの実運用を確認(2026年7月)
FundedElite✕ 禁止✕ 禁止--EA自動売買は禁止(公式回答・2026年7月)。SL/TP付与程度の補助ツールのみ可
Tradeify FX✕ 市販NG⚪️ OK求められることあり-2026年9月開始・MT5のみ。VPS・マーチン可。合格後の面談(KYT)で EA のロジック説明を求められることがある。ファンドは重要指標の前後5分取引不可

※ 最新情報は各社公式で確認必須。/compare の「EAフィルタ」で絞り込み可能。

※ 自動売買はMT4/MT5のEAだけではありません。TradeLocker対応ファーム(SuperFunded等)はTradeLocker API経由でPython botを直接動かせます。当サイトでSuperFunded×TradeLocker×Pythonの実運用を確認済み(2026年7月)。MQLを書かずにコードベースの自動売買を持ち込みたい人には有力な選択肢です。

「EA OK」でも注意すべき暗黙ルール

EA可否だけ見てOKだと飛びつくと、以下の落とし穴で失敗します。

落とし穴1:同一EAを多数のユーザーが使う問題

FTMOでは「同じEAを使ったトレーダーの資金配分合計が$40万を超えたらブリーチ」 というルールがあります。有料シグナルで人気のEAを買った場合、あなた個人は頑張って$100K口座をFunded化しても、他の購入者が先に$300Kに達していれば あなたはFTMOからお金をもらえない。

対策:

  • 独自ロジックに改変してから稼働
  • 人気EAの上限人数を事前確認
  • 複数EA分散運用

落とし穴A:FundedNextは$50K以上の口座でEAが全面禁止(2026年9月改定)

2026年9月9日、FundedNextの公式ヘルプ「Is EA allowed in FundedNext?」が改定され、「$50,000以上の口座のトレーダーは手動で取引しなければならず、Expert Advisor・トレーディングbot・あらゆる自動化ツールを使用できない」「チャレンジ口座・FundedNext口座の両方で完全手動」と明記されました。 EAが使えるのは$50K未満、つまり $6K・$15K・$25K(Stellar Liteは $5K・$10K・$25K)のMT4/MT5口座だけで、こちらは従来どおり別途 usage fee がかかります。cTrader・Match-Traderは口座サイズを問わず自動売買不可です。

発効日と既存口座への適用は公式に明記されていません。ただし文言が「チャレンジ・Funded両方」を対象にしているため、$50K以上でEAを稼働中なら止めてサポートに書面で確認するのが安全です。FundedNextは「EAで通してから手動に切り替える」ことも禁止しているので、手動への切り替えも確認なしには進めないでください。

$100K前後でEAを回す前提なら、FTMO / FundingPips / Fintokei 🎁 / Funded7 🎁 を選ぶほうが安全です。経緯と対処は 速報記事 にまとめています。

落とし穴2:市販EAの定義が曖昧

「市販EA禁止」と書いてあっても、「購入後にパラメータを自分で設定・カスタマイズしたもの は可」のケースが多い。例:Fintokeiの規約は「未改変の市販EAは禁止、自分のパラメータ・ロジックで個別設定すればOK」と解釈されています。

落とし穴3:ソースコード要求の重み

The5ersなど一部ファームは EA稼働時にソースコード(.mq4 / .mq5)の提出 を求めます。買ったEAの .ex4/.ex5 バイナリしか持っていない場合、規約違反になる可能性。自作EAが安全圏。

落とし穴4:ティックスキャル・HFT制限

FTMO・Fintokeiなど多くのファームで 10〜20秒以内のエントリー→決済 は禁止。ニュースタイムの瞬間的な値動きを取るEAは地雷。

落とし穴5:マーチンゲール・グリッドは原則NG

負けた時にロットを倍にして取り戻す系(マーチン) と 複数ポジションを建て続けて平均値を下げる系(グリッド) は多くのファームで禁止または制限対象。

(2026-10-12追記: 一方で FundedNext・E8 Markets・Fintokei のようにマーチンを公式に許可する会社も増えています。会社ごとの最新の扱いは ナンピン・マーチンが使えるプロップファーム を参照)

prop-memo.com EA Tracker で成績を自動記録

EA運用の最大の悩みは 成績管理。MT4/MT5 の取引履歴は散在しがちで、複数口座を並行すると把握不能に。

prop-memo.com の EA Tracker を使うと:

  1. MT4/MT5 に専用EA(PropMemoTracker.mq4 / .mq5)を設置
  2. API Key を登録するだけ で全トレードが自動でダッシュボードに送信
  3. /pnl で口座横断の日次・月次PnL可視化
  4. /dashboard でチャレンジ進捗・出金履歴を一元管理
  5. ファーム自動検出:MT4/MT5のサーバー名から自動的にファーム特定(Fintokei/FTMO/Funded7 など)
  6. 3段階自動紐づけ:register時 / snapshot時 / チャレンジ登録時に通貨+口座サイズ+ファームが一致すれば自動紐づけ

詳しい導入手順は /ea または /ea/ctrader(cTrader版)を参照。

半裁量EA「ELDRA」をFintokei/Funded7で運用

ホソノPが開発した 半裁量EA「ELDRA」 は、prop-memo.com 提携リンク経由で Fintokei・Funded7・The5ers のチャレンジを購入するユーザーへ 使い放題でプレゼント しています(The5ers は提携リンク+クーポン JZWLR で5%OFF。The5ers の「ソースコードを所持していないEA」の禁止には、ELDRA は半裁量でパラメーターを自分で設定するため当たらないことを The5ers の日本担当者に確認済み)。

ELDRA の特徴

  • 完全自動ではなく半裁量:エントリー判断は人間、執行・ポジション管理をEAに任せる設計
  • FTMO / Fintokei / Funded7 のルールに最適化:ティックスキャル制限・マーチン禁止に抵触しない
  • プロップ特化のDD管理:日次DD・最大DDに近づくと自動でポジション縮小
  • 通貨ペア問わず:メジャー通貨・XAUUSD・Indices で動作

どのファームで使うべきか

Fintokei サファイヤ ($100K) または Funded7 Two Phase $100K が ELDRA との相性 No.1。理由:

  • 両社とも EA自作OK・ティックスキャル制限さえ守ればほぼ何でもOK
  • 週末持ち越し・ニュースOKでロジック制約が少ない
  • 利益配分80%〜100%で報酬効率が高い

ELDRAの詳細・受取方法は ホソノPのnote記事 と ELDRA の紹介ページ(作者による紹介)をご確認ください。

AIエージェント(Claude Code)に設定・安全装置・バックテストを手伝わせる手順は ELDRA×AIエージェント入門 にまとめています。

EA運用でよくあるブリーチ事例

実際に口座停止に至ったパターン:

事例1:VPS回線切断中のネガティブスリッページ

AWS EC2 Spot インスタンスで24時間運用 → Spot強制終了で回線断 → ストップ注文だけが残って一方向の大損

対策:Contabo VPS や固定インスタンスを使用。多重バックアップの構築。

事例2:DST(夏時間)切り替えの失敗

3月・11月のサマータイム切り替え日にEAの時刻判定ロジックがズレて無効なエントリー連発 → 無警告でニュース中にポジション保有 → FTMOハードブリーチ

対策:DST 切替日は手動停止。時刻判定ロジックの再検証。

事例3:同一EAを別口座で並行運用

Fintokei と FTMO で同じEAを動かして同時エントリー → 「複数口座コピー」と判定 → 両口座閉鎖

対策:各口座ごとにパラメータを差別化。/pnl の口座別管理機能でログを分離。

事例4:マーチン機能の未自覚

購入した「AI自動EA」が裏でマーチンロジックを持っていた → 負け込み時にロット倍々 → 日次DD超過

対策:ソースコード確認 or 評判のある信頼性の高いEAのみ使用。

事例5:EAの時間足設定ミス

5分足チャートに設置した1分足ロジックのEA → 想定と異なる動作 → 無限ループでサーバー接続拒否

対策:EA設置時のチェックリスト化。EA Tracker の稼働監視機能を併用。

EAで月10万円稼ぐまでの現実的ロードマップ

  1. Phase1〜3: EA選定 + 自己資金デモで3ヶ月検証(勝率・RR・DD特性を把握)
  2. Phase4: Fintokei ビギナー ($5K) でプロップ初挑戦 → EA稼働に慣れる
  3. Phase5: Funded到達後、プラチナ ($100K) か サファイヤ ($100K) にスケールアップ
  4. Phase6: 複数ファーム(Fintokei + Funded7)でEA並行運用 → 月10万〜20万円の継続配当

このロードマップの落とし穴 は Phase1-3 を省略すること。勝てる保証のないEAをいきなりプロップに乗せるのは博打です。

prop-memo.com の関連ツール

👉 Fintokei でEA運用するなら こちらの提携リンク 🎁・Funded7は こちら 🎁 経由で ELDRA をプレゼントします。

この記事を書いた人

ホソノP |プロップファーム攻略の人

自分のお金でチャレンジを買い、出金まで記録して検証しています。記録した出金は Fintokei・Fundora・Funded7 で合計 610万円、The5ers で $4,776(2026年9月時点)。半裁量EA「ELDRA」の作者。

プロフィールと出金実績X @hosono_p

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