
Hyperliquid や Arbitrum で決済する新興プロップが2026年に一気に増えました。Propr・Hypernova・HyperPNL・Carrot・DojiFunded のオンチェーン決済型、Vanta・Hyper Stack・Solana Funded のチェーン記録型、Investabl・FundedHive・AI Prop のオンチェーン出金型、Kraken 傘下の Breakout・Kraken Prop・Kraken Funded、SizeProp・HyroTrader・Crypto Fund Trader・Bitfunded・TradeXProp・Upscale の暗号資産ネイティブ型、Polymarket を使う Funding Predicts・PropMarket まで22社を、公式ルールブック・規約・Trustpilot で2026年9月20日に確認して一覧にしました。『オンチェーン』を名乗っていても評価段階は全社シミュレーションで、ファンド後に本当に注文を流すかは各社の規約に『裁量』と書いてあります。日本から買えるか、USDC で受け取った後どうするか、手数料がどこにかかるかまで整理します。

1口座は1日1回・1発2%・RR1:1で建てる。この前提を固定したまま、同じシグナルを1口座・3口座(手法別)・5口座(曜日別)・15口座(手法×曜日)に分けて、2021年からの5.7年を実データで回しました。手法は勝率47.8%・期待値マイナスで負けています。それでも5口座以上に分けると6年すべて黒字、1口座では赤字の年が出ます。個別の口座は90口座年のうち50が赤字なのに、束ねると赤字の年が消える。これが分散の効果です。最後に同じ器で勝率だけ動かすと、55%で年1,734万円、45%で110万円と赤字の年が戻る。分散は底を固め、跳ねるかどうかはエッジが決めます。

Hola Prime には5つのプランがあり、EA(自動売買)で使うなら選び方が変わります。鍵は「1トレードアイデア2%」で、これが判定するのは含み損ではなく「エントリー時点のストップロス位置」であること、そしてファンド口座にしか効かないこと。ここを誤読するとロットを3割捨てます。プランの期待値は別記事のモンテカルロでほぼ横並び(1回1%・勝率55%で 1-Step Prime +$23,194、2-Step Prime +$22,515)で、勝ち越せるなら 2-Step Prime の月次95%が上。EAの損益の形で選び分ける方法をまとめました。レバレッジが商品別(ゴールドと指数は10:1)であること、自分の口座で銘柄仕様を実測した結果(日経とダウが存在しない)も載せています。

同じ$10,000を「参加費に全部突っ込んで20口座バラバラに走らせる」のと「自分の金として運用する」のとで、どちらが儲かるのか。2010年から2026年の実価格で作った40戦略を使い、同じ相場・同じ戦略で3,000回ずつ走らせて比べました。結果は1年後の期待資産で$20,356対$10,157。プロップの圧勝です。しかも自己資金側はレバレッジを60倍まで上げても届きません。先に破産が来るからです。並ぶには年率Sharpe1.46の腕が必要でした。ただし資金が$1,000,000になると差はほぼ消えます。

口座ローテーション(1口座ずつ小さな目標で回し、達成したら次へ移る運用)に一番向いたプランはどれか。E8 Pro は一貫性ルールなし・最低取引日数なし・出金は毎日可・最低利益1%と、条件がローテーションのために作られたように揃っています。悪名高い「1日の利益上限2%」も、小さな目標で回すローテーションにはそもそも当たりません。ところが出金の仕組みに罠があり、請求しても受け取れるのは利益の半分だけ。さらに初回出金で静的DDが初期残高へ恒久移動します。Breakout Prop・The5ers と6つの観点で比較しました。2026年9月17日に公式ヘルプで実測。

E8 MarketsはKYCが通るまで取引口座のパスワードが表示されず、MT5にログインできない。つまり口座を買っても1秒も取引できない。運転免許証とマイナンバーカードを提出したのに「Verification wasn't successful」だけが4通届き、理由はどこにも書かれていない。当サイト運営者が実際に詰まり、サポートへ英語で問い合わせて手動審査に切り替えてもらい、身分証を持った自撮りを送って3時間55分で通過するまでの記録。日本の運転免許証が自動KYCで落ちる理由と、送るべき情報のテンプレートまで。

E8 Markets の新プラン E8 Pro は $100K が $488、コード E8 で $366。静的DD・一貫性ルールなし・最低取引日数なし・出金毎日可という、面倒な条項をほぼ全部外した構成です。モンテカルロ4万本で回したところ、エッジゼロの人でも参加費の4.53倍が期待値として返る計算になりました。ただし穴が2つあります。ひとつは「1日の利益上限2%」で、超過分は翌日に口座から削除される仕様。知らずに回すと期待値が最大54%落ちます。もうひとつは静的DDで、初回出金をした瞬間に失格ラインが初期残高へ上がり、残した利益の半分だけが命綱になります。初回の請求は、利益を最大損失の枠と同じ8%までためてから。エッジゼロでも受取総額は1%で請求する場合の2.5倍になります。以後は請求できるたびに上限の50%を取ります。同じ $366 で買える E8 One との比較、ロットの上限、構成の選び方まで。価格・ルールは2026年9月13日に公式サイトとヘルプセンターで実測。

Moneta Funded の2ステップチャレンジは購入時にドローダウン構成を2択で選びます。4%日次/8%最大は $100K が $660、5%日次/10%最大は $950 で、価格差は44%。この差で何が買えるのかをモンテカルロ4万本で検証しました。失格率は最大12ポイント下がり、ファンド到達率も上がります。ただし絶対額では常に5%/10%が上、資金効率では常に4%/8%が上で、実力を変えても順位は入れ替わりません。見落としやすい含み損トリガー2%対3%の差も含めて解説。価格は2026年9月12日にチェックアウトで全サイズ実測。

モンテカルロ4万本で Moneta Instant Pro の「払っていい上限額」を逆算しました。口座の2.755%に対し、定価は5.300%。つまり定価は価値の約2倍で、倍率0.52倍。50%OFFを使ってようやく1.04倍の等価交換です。さらに1トレード0.01%のスプレッドを入れると0.82倍まで落ち、払った額の8割しか戻りません。半額は「お得になる」のではなく「割高が適正に戻る」だけ。同じ条件で2フェーズは3倍以上returnします。価格は2026年9月12日に各社の公式画面で実測。

Moneta Instant Pro が50%OFFコード TOKONATSU50 で $100K $2,650。同じ即時型の Blueberry Instant Elite と、参加費で買える実効DD枠(口座 × 最大DD% × 分配率)・損益分岐リターン・モンテカルロ4万本で横並び比較しました。$100K ではほぼ互角、$10K では Moneta が勝つという結果に。Blueberry の PRIME50 は Prime 2-Step 専用でインスタントには効かない点、両社ともDDがトレーリングである点も含め、価格は2026年9月10日に両社のチェックアウトで全数実測。

FundedNextの公式ヘルプ「Is EA allowed in FundedNext?」が2026年9月9日に改定。$50,000以上の口座はチャレンジ・Funded口座ともに完全手動のみ、EA・bot・自動化ツールは使用不可に。EAが使えるのは$25K以下のMT4/MT5口座だけ(別途usage fee)。cTrader・Match-Traderは従来どおり全面不可。発効日・既存口座への適用は未明記。EAで$100Kを回している人が今やるべきことと、FTMO・Funding Pips・Fintokei・Funded7への乗り換え比較。

Hyperliquidの価格を使う暗号資産プロップ2社を比較。Hypernovaは$3M調達(Lemniscap主導)、1ステップ4ティア、80%分配、Arbitrum上の準備金から平均6秒で出金、累計$749K支払い済み。ただし2026年9月時点でDiscord招待制のクローズドベータ、Trustpilot 0件、準備金は$1Mから$63万に減少、第三者監査なし。一般公開・TGE済みのProprとの違いを、料金・DD・出金・KYC・リスクで整理。